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ランディングページ(LP)のSEOは効果なし?理由を徹底解説

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こんにちは、ジーピーオンラインのさえです!

ランディングページ(LP)制作の際にしばしば聞かれる疑問が「SEOを意識すべきか」です。検索結果の上位に表示されなければユーザーから見つけてもらえず、ページは存在しないどころか品質の低いページとしてドメイン全体の評価を下げかねないため、Web担当者であればSEOを意識していない方はいないのではないでしょうか。

しかし、ランディングページに関して言えば、当社ではSEOを意識していません。この記事では、なぜランディングページではSEOは効果がないと言えるのか解説していきます。

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ランディングページとは

今回取り上げるランディングページ(LP)は、「キャンペーンなど広告の遷移先となる1ページ完結型のWebページ」のことを指します。Googleアナリティクスのレポートなどで指す「ランディングページ」は「着地ページ」という意味合いで使われており、必ずしも広告などから流入したものとは限らない点で上記とは異なりますのでご注意ください。

特徴としては、流入したユーザーが意思決定をおこなうまでに必要な要素を1ページに集約させるため、結果として縦長のレイアウトになることが多いです。また閲覧されるデバイスは他のWebサイトよりもスマホの割合が大きくなるので、スマホでもストレスなく閲覧できるような設計にする必要があります。
【関連記事】ランディングページとは?LPの目的と作成するメリット

ランディングページ(LP)とSEOの相性が悪い理由

では、なぜランディングページはSEOと相性が悪いのか、3点に分けて解説していきます。

  • 文字数が十分ではない
  • リンク数が限られている
  • ページ数が少ない

文字数が十分ではない

コンテンツマーケティングをおこない検索結果の上位を狙う場合、ユーザーが必要とする情報を十分に盛り込む必要があります。そのためテキストの長さは3,000~5,000文字程度になるのが一般的で、競合がコンテンツマーケティングに注力している場合や説明する内容が複雑な場は8,000文字や1万文字という長さにまで及びます。

しかし、ランディングページでは画像や動画を用いて分かりやすく情報を届けることが重要となるので、文章を長く書くのは得策とは言えません。したがって、より良いLPを作ればキーワードが不足し、検索結果の上位に上がってくる可能性は低くなります。

リンク数が限られている

ランディングページの目的は購入や資料請求、会員登録などが挙げられ、流入したユーザーが確実にコンバージョン(CV)するように導線を設計していきます。ホームページでは、関連するページへの内部リンクは積極的に付けていきますが、LPではむしろ極力リンクを減らしてページ離脱を防ぎます。そのため、SEOで評価を得るための内部リンクを付けることはできません。ここでもLPの制度を高めれば高めるほどSEO対策に求められる要素を満たさなくなります。

ページ数が少ない

上述のとおり、ランディングページは1ページに必要な情報を集約させてつくります。そのため、サービス情報、こだわり、事例(お客様の声)などコーポレートサイトやサービスサイトでみられる下層ページが存在せず、複数ページに及ぶことがありません。コンテンツマーケティングではコンテンツを複数ページ作成することでドメインパワーを強くしていくので、たいていの場合はLPでは必要なページ数は満たせなくなってしまいます。

当社がランディングページ(LP)でSEOを重視しない理由

当社がランディングページ(LP)でSEOを重視しない理由

前述のとおり、当社ではランディングページ制作の際にSEOを重視していません。その理由を解説していきます。

  • 流入経路の違い
  • 役割の違い
  • 公開期間

流入経路の違い

ランディングページはキャンペーン実施の際などに配信する広告の受け皿となるページです。つまり、プレスリリースやリスティング広告、SNS広告、告知リーフレットなど、ターゲットを広く集客できる広告や販促ツールとセットになって使われるのが一般的です。ターゲットの属性や行動から適切に選ばれ、集客するので、検索エンジンでの自然検索流入の割合は小さくなります。

したがって、検索結果上位を狙えるようなLPにしなくても、期待する数の流入は他の経路から見込めます。SEOを意識するよりも、ユーザーのニーズを掴み、メリットを伝えられる設計やクリエイティブに注力したほうが効果が見込めるというのが当社の考えです。

役割の違い

コーポレートサイトには既存顧客や潜在顧客、投資家や求職者など幅広いステークホルダーに情報を届ける役割を担っています。さまざまな情報をカテゴライズして構成するため、そのひとつとして運用コンテンツを設けることでSEO対策をおこなえます。つまり、Webサイトは引き合い獲得も目標として設定されますが、認知の役割も担っているということです。

しかし、LPはコンバージョン(CV)獲得に目的を絞っているので、特定のターゲットが意思決定をおこなう際に必要となる情報さえあれば問題ありません。無理に検索エンジンに好かれようと情報を足すと却ってCVも得られなくなり、役割自体が果たせなくなります。誰に何を伝えるかに注力しましょう。

公開期間

キャンペーンは実施期間が設けられていることが多いため、期日が過ぎれば閉鎖することも多くあります。「応募期間は終了しました」などクローズをおこない、ページは公開したままにする場合もありますが、ユーザーが再びそこに訪れるメリットはなく、自ずと訪問者数は減っていきます。そうすれば検索エンジンとしてもそのページを高く評価しないので、SEOへの貢献は期待できません。こうしたことから、短期的な用途の場合はSEOを強く意識する必要はないと考えています。

SEOよりユーザーに考慮したLP作成を

ランディングページを制作すれば、当然できるだけ多くのターゲットユーザーに流入してもらいたいものです。しかし、ランディングページの特性を考慮すれば、集客の手段にSEOを選ぶのは得策とは言えません。ランディングページの目的は、購入や資料請求、会員登録などです。コンバージョン率が最大化することを第一にページを設計し、広告配信や販促ツールの活用などでより多くの集客を狙っていくことを当社としてはおすすめしています。

ジーピーオンラインでは、これまでの20年間で数多くのランディングページを制作してきました。訴求力の高いLP制作をお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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