EFOツールの選び方は?導入のメリット・デメリットを紹介

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EFOツールの選び方は?導入のメリット・デメリットを紹介

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EFOツールの選び方は?導入のメリット・デメリットを紹介

ジーピーオンライン広報のさえです!
「わたしの会社にはEFOツールが必要なのだろうか?」
「EFOツールを使えば、申し込みは増えるのだろうか?」
最近では、人と直接会う機会が少なくなっているため、オンライン需要が高まっています。

オンライン需要に便乗して売上をのばすためにも、自社サイトのCVR改善に役立つEFO対策が注目されています。この記事ではEFOツールのメリットや機能、ツール選びの判断基準などをご紹介いたします。

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もくじ

  1. EFOツールとは
  2. EFOツール導入のメリット
    • フォームから得た顧客データをサイト改善に活用できる
    • 自社に専門家がいなくても最適なフォームを作成できる
  3. EFOツール導入のデメリット
    • 初期費用や月額利用料が発生する
    • デザインが限定されてしまう
  4. EFOツールで利用できる10の機能
    • 郵便番号による住所検索自動表示機能
    • 残り項目数の表示機能(項目数ナビゲーション)
    • 誤入力リアルタイムチェック機能(リアルタイムアラート)
    • 背景色設定機能
    • 外部サービスアカウント連携機能
    • ふりがな補完自動入力機能
    • 「次へ」ボタンの最適化機能
    • 離脱ブロック機能
    • 入力項目ガイドメッセージ機能
    • フォーム訪問数・離脱項目データのレポート機能
  5. EFOツールの選定基準
    • スマートフォン表示や操作性に対応しているか
    • 解析に必要なデータが取得できるか
    • ツール導入にかかる手間とコストのバランスはとれているか
  6. まとめ

EFOツールとは

EFO(Entry Form Optimization)とは、「入力フォーム最適化」と訳され、Webサイト上にあるお問い合わせや申し込み、メルマガの登録などをおこなうためのフォームを改善していくことを指します。ユーザーにとって使いやすいフォームへと最適化していくことで、入力率や完了率の上昇を狙うことが主な目的です。
そのEFOを支援してくれる外部ツールが、EFOツールです。
【関連記事】EFO(入力フォーム最適化)とは?フォームを改善して問い合わせを増やす方法

EFOツール導入のメリット

EFOツール導入のメリット

それでは、EFO対策をおこなう際にツールを使用するメリットを2点ご紹介します。

フォームから得た顧客データをサイト改善に活用できる

ツールによって取得できる項目に差はありますが、フォームへの訪問数や離脱率、曜日ごとの訪問数の違いなど、今後のマーケティング活動に役立つ数値を取得することができます。
改善後も以前の数値と比較して成果を振り返られるので、主観や感覚で改修を進めるよりも着実にPDCAを回していけます。

自社に専門家がいなくても最適なフォームを作成できる

ツールを使用せずにEFOをおこなう場合、デザインやコーディング、システムなど制作の知識もある程度求められます。しかし、ツールを使用すれば技術的な知識がなくてもフォームの改善自体は可能となります。
また、サポートが付いているツールを選べば、困ったことがあっても随時問い合わせて解決できます。

EFOツール導入のデメリット

メリットの多いEFOツールですが、もちろんデメリットもあります。 今回は2点ご紹介します。

初期費用や月額利用料が発生する

ツールを導入するということは、当然費用がかかってきます。初期費用に加えて月額利用料が発生するのが一般的で、価格設定はツールによって数千円から数十万円まで幅広くなっています。
もし継続して費用をかけられないのであれば、新規構築の段階でEFOの知見があるWeb制作会社に依頼し、あらかじめ最適化されたフォームを作るのが無難です。

デザインが限定されてしまう

ツールで手軽に調整できる反面、できることはツールに備わっている範囲に限定されてしまいます。そのため、デザインも自由度は下がってしまうことはあらかじめ認識しておきましょう。オリジナルで制作したWebサイトとフォームのデザインが大きく違うと、違和感を与えてしまう可能性もありますので注意してください。

EFOツールで利用できる10の機能

EFOツールで利用できる主な機能を10点ご紹介します。
備わっている機能はツールによって異なりますので、気になった機能があればツール選定の際に併せてチェックしてみてください。

郵便番号による住所検索自動表示機能

郵便番号を入力すると、自動的に住所を補完してくれる機能です。たとえば、当社の大阪本社の郵便番号「530-0004」を入力すると「大阪府大阪市北区堂島浜」までは住所欄に自動で表示されます。残りの「2丁目2-28 堂島アクシスビル3F」のみ入力すればよいので、時間や手間が省けます。

残り項目数の表示機能(項目数ナビゲーション)

項目数ナビゲーション機能は、現在入力中のフォームに残り何項目入力すれば完了となるかわかる機能です。入力項目のうち何%まで入力できているかをリアルタイムで把握できるので、ユーザーのストレス軽減が期待できます。

誤入力リアルタイムチェック機能(リアルタイムアラート)

リアルタイムアラート機能は、ユーザーが誤入力をした時に、即時に入力エラーを知らせる機能です。確認画面に遷移して初めてエラーが分かると、ユーザーはどこを間違えたのかを把握することから始めなければならず、項目が多い場合はとくに負担となります。誤入力が発生した時点で修正ができると、後から修正するわずらわしさを減らせます。

背景色設定機能

入力必須項目と任意項目を、背景色の色付けによりひと目で判断できるようにする機能です。
ユーザーは入力する項目を極力減らしたいと考えていることも多いです。必須項目と任意項目がすぐに分かるようになっていれば、そういったユーザーは最小項目でフォームの送信を完了できます。

外部サービスアカウント連携機能

購買前の会員登録や無料お試し利用の際に、外部サービスアカウントとの連携機能があると、入力の手間が省けます。とくに、FacebookアカウントやGoogleアカウントなどを持っているユーザーは、入力項目の多くをアカウントの登録情報から自動取得可能です。

ふりがな補完自動入力機能

漢字入力をする際に自動でふりがな入力をしてくれる機能です。氏名を入力する際、漢字表記とふりがな両方を求められることがありますが、この機能があればユーザーは繰り返し氏名を入力する必要がなくなります。

「次へ」ボタンの最適化機能

必須項目の入力が完了するまで、次ページへ遷移するボタンをクリックできないようにする機能です。適切に入力するまで進むことができないので、後から入力漏れなどで戻ることがありません。

離脱ブロック機能

フォームを閉じる操作がされた際に、アラートを出してユーザーの離脱を防ぐ機能です。ユーザーの手違いによりページが閉じてしまい、入力したデータが消えるなどの事故を防ぐ役割があります。

入力項目ガイドメッセージ機能

入力欄に補助となるメッセージを設置するのが、入力項目ガイドメッセージ機能です。シンプルな入力フォームほど何を入力していいのか判断に困ることがあります。ガイドメッセージがあれば、それを参考に悩むことなく入力が進められます。

フォーム訪問数・離脱項目データのレポート機能

EFOに取り組む担当者の方にとって重要なのが、訪問数や離脱状況を集計したレポート機能です。フォームの改修前後の変化や、新しい施策を打った際の変化を確認するなど、日々のパフォーマンスを数値で把握できます。前述のとおり、数値で状況を確認できることはツールを導入するメリットでもあるので、ぜひ積極的に活用してください。

EFOツールの選定基準

EFOツールの選定基準

EFOツールの選定基準を紹介します。ここでは3つ取り上げます。

  • スマートフォン表示や操作に対応しているか
  • 解析に必要なデータが取得できるか
  • ツール導入にかかる手間とコストのバランスはとれているか

スマートフォン表示や操作に対応しているか

ユーザーの多くは、スマートフォンからフォームに入力することが考えられます。PC表示において最適化できるだけではスマホユーザーの離脱を改善することができません。ECサイトを運用されている場合はとくに、スマホ表示を最適化できる機能が備わっているか必ず確認しておきましょう。

解析に必要なデータが取得できるか

EFOツールを導入するのであれば、取得できるデータも最大限に活用したいところです。どこまで詳細なデータが取得できるのかは製品によって変わるので、どんなデータが見たいかを決めた上でそれを満たすものを選ぶようにしましょう。

ツール導入にかかる手間とコストのバランスはとれているか

優れたツールを導入できるに越したことはありませんが、単価の低い商品を扱っている場合、費用対効果が見合わなくなる可能性もあります。どれくらいの月々の予算で、どれくらいの売り上げ増加が見込めれば導入費を回収できるのか、という視点を持ちながら選定していきましょう。

まとめ

EFOツールはコンバージョン数の増加を目指す企業にとって、入力フォームを客観的に分析・改善してくれる便利なツールです。通常必要となってくる技術的な知識も不要となるので、制作に詳しくない担当者の方でも安心して取り組むことができます。
Webマーケティングに注力したいとお考えの方時は、ぜひ自社に合ったEFOツールを見つけて導入してみてください。

また、ジーピーオンラインではEFOを考慮したフォームのご提案・作成も可能です。オリジナルで制作されたい企業さまはぜひお気軽にご相談ください。

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この記事の著者
さえ

WRITERさえ Webマーケーター

制作会社で営業・Web広告運用を経験したのち、2019年にジーピーオンライン入社。SEOやアクセス解析を中心に知識やノウハウを発信していきます。

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